西荻の裏庭 ―― 年輪を経た木々がそびえる東京女子大そば。南西に吉祥寺、北に善福寺公園のある閑静な住宅街にたたずむジュエリー工房です。 木工も手掛ける店主お手製の無垢の扉を開くと、温もり溢れる木製ショーケースに飾られた美しいジュエリーたち。店舗では、ヴィジェに集う女性ジュエリー作家の作品を常設しております。
元々は親方「ジュエリー作家 井村敬子」の元3名の女性作家が集っておりましたが、それぞれの成長、ライフスタイルの変化に伴い、各自、活躍の場を移しております。4名のジュエリー作家は今も不定期で集っておりますが、常駐ではなくなりました。長年、ヴィジェをご愛顧くださるお客様をおもてなしできるよう店主の財津裕二が、40年来ジュエリー業界に携わってきた経験を生かしリフォーム、修理、オーダージュエリーのご相談を承っております。
ブログでは、ヴィジェの女性ジュエリー作家が制作した作品の紹介、お客様からのご相談やジュエリーのリフォームなど、ヴィジェの活動を日々更新して参ります。ブログに掲載されたジュエリーをご購入なさりたい方、リフォームのお見積もりを知りたい方など、お気軽にご連絡ください。ジュエリー大好き人間のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
ジュエリー工房・ヴィジェ
西荻本店
店長 木工人 ゆう
2016ジャパンジュエリーフェアー出展します。デザインクラフトマンコーナDS-2。サブコーナー用のディスプレイテーブル完成。
アートラインと葡萄。28年間私たちと一緒に多くのお客様にご愛顧頂いています。これからも愛情いっぱいに育ててゆきます。
お客様と二人三脚。これからデザインを提案していただいたお客様への納品の作品ですが、新バージョンも含めて秋に発表。ピアスも、シルバー、ゴールド。製作中。mina制作
創業年数と同じキャリアを持つアートラインリング。ジュエリー作家keikoがデザインを発表し、他の3名の作家も自由にこなす、おなじみのアイテムです。4.5m/m幅のリフォームリング。
海の生き物をモチーフにお客様のお手持ちのジュエリーをリフォーム。minaデザイン制作k18とプラチナ
ダイヤのリフォーム数本お預かりしてのリングの制作になりました。アームのラインを繊細に、内甲丸にして使用感が良くなります。
アラベスクペンダント。リフォーム作品。デザイン制作mina
グリーンクオーツ11m/m×9m/mの切子細工とカットされたルースで葡萄のリングです。ヴィジェ定番デザインに新しい風がふきます。
石の持つ紫の神々しさをカット職人の技量で光の魅力をかもし出します。石の研磨からオーダーいただきましたペンダントの完成ですが、すばらしい仕上がりでホットする瞬間です。
keikoの久しぶりの新作です。定番からアートライン3.5m/mとティアラのリングです。リズム感の良いリングです。血赤のサンゴも閉鎖されて人気が上がっているスリーピングビューティ、ナチュラルカラーです。
ダイヤは0.728ct黄色味のかかった分割安なお値段になっています。8月1日から西荻店に展示予定。