西荻の裏庭 ―― 年輪を経た木々がそびえる東京女子大そば。南西に吉祥寺、北に善福寺公園のある閑静な住宅街にたたずむジュエリー工房です。 木工も手掛ける店主お手製の無垢の扉を開くと、温もり溢れる木製ショーケースに飾られた美しいジュエリーたち。店舗では、ヴィジェに集う女性ジュエリー作家の作品を常設しております。 元々は親方「ジュエリー作家 井村敬子」の元3名の女性作家が集っておりましたが、それぞれの成長、ライフスタイルの変化に伴い、各自、活躍の場を移しております。4名のジュエリー作家は今も不定期で集っておりますが、常駐ではなくなりました。長年、ヴィジェをご愛顧くださるお客様をおもてなしできるよう店主の財津裕二が、40年来ジュエリー業界に携わってきた経験を生かしリフォーム、修理、オーダージュエリーのご相談を承っております。 ブログでは、ヴィジェの女性ジュエリー作家が制作した作品の紹介、お客様からのご相談やジュエリーのリフォームなど、ヴィジェの活動を日々更新して参ります。ブログに掲載されたジュエリーをご購入なさりたい方、リフォームのお見積もりを知りたい方など、お気軽にご連絡ください。ジュエリー大好き人間のご来店を、心よりお待ち申し上げております。 ジュエリー工房・ヴィジェ 西荻本店 店長 木工人 ゆう

ひまわり

ひまわりは今迄に数点制作している、オーダージュエリーです。太陽の動きにつられて、その方向を追うように花がまわる。keikoのオーダージュエリーです。

1988年代から昨日に引き続きブローチです。

1988年代のkeikoの作品からブローチの紹介です。パール、ヘマタイト、水晶、シルバーに金メッキ加工。衣装への取り付けはすごくシンプルに作っていて、1800年代のジュエリーと同じような感覚の作りです。この当時つくっていた、keikoジュエリーはまる線を使用して、縛りを中心に構成されていますが、イメージは18世紀ヌーボー。

デザイン画 3/4 南洋珠リング 水仙、格子、アートライン 

1/4 デザイン画ー 水仙の花言葉は神秘、尊重 冬から春に向かってはなが咲き、水面に映った自分の姿に恋をした、ギリシャ神話の美少年からその意味が伝えられています。上面からも側面からも
プラチナとk18のラインが水仙のイメージを良く表現しています。ジュエリー作家keikoデザイン