西荻の裏庭 ―― 年輪を経た木々がそびえる東京女子大そば。南西に吉祥寺、北に善福寺公園のある閑静な住宅街にたたずむジュエリー工房です。 木工も手掛ける店主お手製の無垢の扉を開くと、温もり溢れる木製ショーケースに飾られた美しいジュエリーたち。店舗では、ヴィジェに集う女性ジュエリー作家の作品を常設しております。
元々は親方「ジュエリー作家 井村敬子」の元3名の女性作家が集っておりましたが、それぞれの成長、ライフスタイルの変化に伴い、各自、活躍の場を移しております。4名のジュエリー作家は今も不定期で集っておりますが、常駐ではなくなりました。長年、ヴィジェをご愛顧くださるお客様をおもてなしできるよう店主の財津裕二が、40年来ジュエリー業界に携わってきた経験を生かしリフォーム、修理、オーダージュエリーのご相談を承っております。
ブログでは、ヴィジェの女性ジュエリー作家が制作した作品の紹介、お客様からのご相談やジュエリーのリフォームなど、ヴィジェの活動を日々更新して参ります。ブログに掲載されたジュエリーをご購入なさりたい方、リフォームのお見積もりを知りたい方など、お気軽にご連絡ください。ジュエリー大好き人間のご来店を、心よりお待ち申し上げております。
ジュエリー工房・ヴィジェ
西荻本店
店長 木工人 ゆう
フォトアルバム(2000~2013に制作された作品集)ベトナムで彫刻されたエンジェル。現在の作品ですが綺麗な彫です。
フォトアルバムから2001年制作aco。ダイヤリフォームバラと十字。アメリカンピアス。 続く……..天草サブレ
象牙のエンジェル、エンジェルはアンティークでお預かり南洋珠をダイヤで繋いだペンダント。素材それぞれの美しさが作品の品格を向上させます。修理で再会した2001年keiko制作
リフォーム。フォトアルバムより2000keiko制作の象牙のペンダント。モチーフは葡萄。蔓と木の葉を裏に回して、使用時に裏面がでてもok.ヴィジェの制作コンセプトです。
ジュエリー作家acoのカラーストーンでお花畑のペンダント
keikoのリフォーム作品。べっ甲のかんざしをブローチに。小さいお花と蔓を絡ませて、綺麗なラインです。フォトアルバムより2003年の制作。
リフォームの流れ。。。。。お話しあいから始まりお客様のご希望をお聞きし、必要に応じてデザイン画を描き、お見積もりを付けて最終的なご判断をいただいた後に制作に入ります。枠が出来たときに仮あわせをして最後に石留め、手彫りでテクスチャーをつけて、完成です。所要時間約一ヶ月。ご相談はいつでも無料です。お気軽にお問い合わせください。
フォトアルバムよりジュエリー作家mina2000年制作 k18フクロウペンダント
フォトアルバムは2000年から13年間のヴィジェの4人の女性の制作した作品を集めたアルバムです。その中からkazusa制作の花束の紹介です。
2000から13年間の作品アルバム完成しました。写真は2000 keiko作 果物のバスケット。